これだけは確実に!面接マナー ※訪問~面接開始まで
障がい

2020年12月1日

これだけは確実に!面接マナー ※訪問~面接開始まで

誰もが緊張をする採用面接。意外と分かっているようで失敗しがちな面接マナーを
改めてステップ別で再認識していきましょう。

1. 訪問~受付まで

面接時間までにゆとりを持った行動を心がけましょう。
面接開始10分前までには、面接場所に到着できるようにする事で、
身だしなみのチェック・提出書類のチェックなど面接前の最終確認の時間に充てる事が出来ます。
受付の前に、コートは脱ぎ携帯の電源もoffにする事も忘れずに!

受付では『面接に来た旨をしっかり伝える事』が重要です。
受付での様子も見ている企業もありますので、手抜かりないよう進めていきましょう。

※受付例
【お世話になっております。本日●●時から面接のお約束をさせて頂いている●●と申します。
●●様(採用担当者様名)お願い出来ますでしょうか?】

2. 入室時のマナー

採用担当者様が先に面接室で待っているケースと、後から入室されるケースがあります。
ケース別に見ていきましょう。

●先に面接室で待っているケース
ドアを軽くノックし(2回程度)、『どうぞ』等の反応があり次第入室します。
ドアのほうに振り返ってから、静かに閉めるようにしましょう。
入室したら、自分から明るい声のトーンではっきりと挨拶をしましょう。

※挨拶例
【本日は貴重なお時間頂き有難うございます。●●と申します。本日は宜しくお願い致します。】

簡単に挨拶した後、着席するよう心がけましょう。

●後から入室されるケース
面接室に案内されて採用担当者を待つ場合は、席の横に立って待つようにしましょう。

※立って待つ・座って待つ悩んだ時はこれ!
—————-
■「おかけになってお待ちください」と、席に座るよう案内されたとき
→下座の席(入口から一番近い席)に座って面接官を待ちましょう。

■「こちらにおかけになってお待ちください」と、座る席を指定されたとき
→指定された先に座って面接官を待ちましょう。

■「こちらでお待ちください」とだけ案内されたとき
→下座の席(入口から一番近い席)の横に立って面接官を待ちましょう。
—————-

3. 面接開始

面接開始前にまずは最初の挨拶と一礼をしましょう!
採用担当者が入室したら、もちろん、着席している場合は立ち上がって挨拶します。
※上記の挨拶例を参考に!

今回は、『訪問~面接開始まで』のポイントをおさらいしていきました。
面接のマナーを、ステップごとに解説しましたが、面接開始まででも注意しないといけないポイントが
多々ありましたね。

面接対策・履歴書のコツなどのコンテンツもございますので、
是非ご欄になって頂き、面接時にアピールしていきましょう!

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