保育士から転職したい方必見!おすすめの転職先を教えます♪
ここ最近社会問題になりつつある待機児童問題。
その原因の1つが深刻な保育士不足と言われています。
厚生労働省の調査によると、平成29年度末時点で国全体で必要となる保育士の数は「46.3万人」です。
新たに確保が必要な保育士の数は「6.9万人」となっています。
1. 保育士の現状
高い志を持って保育士の仕事を始めたものの、人間関係に苦しんだり、想像以上に給与が低かったり・・・。
「保育士から転職したい!」と思う人は多いのが現状です。
東京都保育士実態調査によると、保育士が退職する理由は以下のようになっています。
第1位 妊娠・出産
第2位 給料が安い
第3位 職場の人間関係
第4位 結婚
第5位 仕事量が多い
保育士から異業種へ転職する場合、どんな業種がオススメか?どうやって転職するのか?
今回はそんな疑問にお答えします!
2. 保育士からのオススメ転職業種
保育士から異業種へ転職する場合、どのような業種に転職する方が多いのでしょうか?
営業職、飲食業、アパレル業、事務職などなど・・・、人によって転職する業種は様々です。
その中でもオススメの業種は「保育系人材会社の営業コーディネーター」です!
保育士の不足により、保育系の人材会社には日々多くの求人依頼が入ります。
求人依頼が増加し、それに応じて応募者が増加しているため、対応しきれずに人手不足になっている人材会社が多いのも現状です。
保育系人材会社の営業コーディネーターに必要なスキルとして重要なのが、保育士の経験です。
営業コーディネーターは保育園から求人依頼をもらい、保育の仕事を希望している求職者と面談をします。
保育士の経験をしていることで、求人の内容や求職者の希望をより具体的に把握することができるので、双方からの信頼度が格段にアップします。
営業経験がない場合でも、保育士の経験が重宝され採用となるケースが非常に多くなっています。
特に20代〜30代前半までの保育士経験者を募集しているケースが多いようです。
保育士から全く関連のない業種に転職をすると全てがゼロからのスタートになってしまいますが、保育系人材会社の営業コーディネーターであれば今まで培ってきた介護職の経験を思いっきり活かすことができます!
3. 営業コーディネーターのなり方
それでは、どのような転職活動をすれば保育系人材会社の営業コーディネーターになれるのでしょうか。
最もポピュラーなのは転職エージェントに登録することです。
大手の転職エージェントのサイトで保育系人材会社の営業コーディネーター職を検索すると、多くの求人がヒットすると思います。
勤務地や給与等の希望条件が合った求人を見つけたら登録してみるといいでしょう。
実際に保育士から保育系人材会社の営業コーディネーターに転職する人は増えているので、条件さえ合えばスムーズに転職できることが多いようです。
転職が初めてという方も、面接対策や履歴書の書き方等ていねいに教えてくれるので安心です。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか。
保育士の人手不足により今後さらに成長が期待される保育系の人材会社。
保育士の経験を活かしながら、業界の成長に貢献していける営業コーディネーターはイチオシです!
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